Category: DAW

Ableton Live : Transpose

Ableton Live

Liveは、エフェクト、インストゥルメント、サウンドなど、各種制作機能を備えている。
音楽のジャンルを問わず、曲作りに必要なものがすべてそろっているナイスなソフトウェア。
要な作業画面は、リニア編集を行うアレンジメントビュー。
それと、タイムラインにとらわれることなく即興演奏やさまざまなアイデアの模索を行うセッションビューの2種類。
なかなか遊べる。
もし、Live Lite Editionをお使いならアップグレードをオススメします。
アップグレードはこちら

Ableton Live 11 Standard Upgrade from Live Lite

Transpose

Spliceとかの音源を使ってトラックを作成する際に、キーを意識せず使えそうなサンプルを積み上げてみたところ「なんかキーが変」って事がある。
例えば、ルートがDmのサンプルばかりで構築出来れば問題ないけど、そうでない場合がほとんど。
MIDIなら位置をずらせばクリアすることもあるけど、Audioの場合は?

そんなときは、トランスポーズを試す。
Transposeのノブは半音単位で変更できる。
因みに基本的に、
C→D→E→F→G→A→B→C=ド→レ→ミ→ファ→ソ→ラ→シ→ド
なので、このノブは…
C→C#→D→D#→E→E#→F→F#→G→G#→A→A#→B→B#→C→C#
で変調していく、となる。

Warp

ついでに「キーが異なる」ではなく「BPMが異なる」場合、Liveであれば自動的にストレッチしてくれるが、Vocal Trackの場合、音質への影響を如実に感じてしまう場合がある。
そんな時は、【Warp】をOnにして、[Complex Pro]に設定しておく。
因みにデフォは[Beats]だったけ?
複雑なコード音も[Complex Pro]にしておけばブツブツ切れる感じは無くなる。CPUへの付加は大きくなるが…

そういえば、【Warp】ってセッションビューの時に勝手にストレッチしてくれる便利な機能だけど、音源自体が短かったりすると、ループしすぎで使えない音源になってしまう事もある。
そんなときは、素材の「Warp」を点灯させて素材のお尻部分を「ダブルクリック」しマーカーを作成して、マーカーをドラッグし、希望の小節へ移動する。
こんな感じで微意調整可能。

Tuner and Spectrum

さて、Spliceなんかだと、キーもテンポ(BPM)もコンテンツに表示されているけど、実際になにかしらからサンプリングした場合は、キーがわかんない事も当然ある。
サンプリングでトラックメイクしたい輩が皆、音大卒ではないからね。
Liveの場合は、オーディオエフェクトあるTunerとSpectrumを使う。
アレンジメントビューにしておくと、操作の都合上便利。
調べたい音源にTunerとSpectrumをかけてループ再生する。
Tunerは文字通り、チューナーとして使える。いくつかの音に反応するので、表示されるキーをMIDI音源をつかってならして確認してみる。
Tunerの反応がイマイチな音源の場合は、Spectrumを使う。最初のピークをクリックすると、基本周波数(恐らく…)がオレンジ色の四角形が表示される。
周波数(Hz)で作業しているかを示しめすものであるので、それを書き留める。

色々なサイトを参考にさせていただきました。

LANDR
SLEEP FREAKS
Ableton


Ableton Live : Sidechain Compressor

Ableton Liveは、DAWの中では直感で遊べる非常に楽しいソフトである。
トラックを作っていくと、マウスでチョコチョコとMIDI打ち込んでいくストレスより、やっぱり鍵盤が欲しくなる。
安いモノでも十分遊べるので、一つはもっておくと、更に楽しくなるかも。
さて、では備忘録。

Sidechain

サイドチェインとは、ざっくり、他のトラックの信号を基準にして、別のトラックにエフェクトを掛ける手法である。

Compressor

コンプレッサーのサイドチェイン機能(前編):コンセプトと歴史
コンプレッサーの サイドチェイン機能 (後編):定石と応用

例えば、

  • キックとベースを明瞭に聞こえるようにするために、時間軸をずらす。
  • ダッキング利用(主の音をトリガーに、他の音量を下げる)
  • サウンドメイク利用(リズムをトリガーに他の音にうねりやエンベロープに変化を与える)

How to【サイドチェインコンプで音色を変化】

  • 持続音があるトラック(こっちにコンプレッサーを掛ける)
  • うねらせるタイミングを決めるトラックを作成する
    例えば4つ打ちキック(このキックのタイミングでエフェクトを発動させる)
  • 持続音のチャンネルにCompressorを挿入して、サイドチェイン入力を設定。
  • Ratio,Attack,Releaseの調整

【トリガーする専用トラック:実際にはミュートして使う】
持続音(例えばドラムパターンのキック)に変化がある場合、持続音でトリガーしてしまうと全体が破綻してしまう恐れがある。
例えば、4つ打ちのタイミングで正確にグルーブさせたいなら、トリガー専用トラックに4つ打ちのキックを打ち込んでおく。
このキックトラックが本筋のドラムトラックのキック、特にLo-Fiでラフなドキックだった場合、正確なトリガー用のキックと、本筋のキックの2種のキックがなる事になってしまう。
全体の流れに邪魔になる事が想定されるので、トリガー用のキックはミュートしておく。

 

 

Abletonのサイトにもあるが、ミックスの中に埋もれてしまうキックを、サイドチェイン効果で力強く重い一撃に変化させる手法が、ハウスやテクノ、ヒップホップといったジャンルでは定石となっている。

また、深いリバーブでカオスになりがちな残響効果も、サイドチェイン効果で整理することも可能である。

まずは、Abeltonの解説ページを一読。
初心者にはなかなか興味深い内容が満載である。


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